ドライブスルー洗車は車に乗ったまま5分程度で洗車が完了する便利な方法です。
初めて利用する方は「エンジンは切るの?」「どこまで自分でやるの?」と不安に感じることも多いでしょう。
この記事ではドライブスルー洗車の基本的な手順から料金相場、失敗しないコツまでを解説します。
この記事でわかること
- ドライブスルー洗車の基本的な使い方と手順
- エネオスなど主要ガソリンスタンドでの利用方法
- 料金相場とコース選びのポイント
- 洗車機で傷をつけないための注意点
ドライブスルー洗車って乗ったままでいいの?
ドライブスルー洗車は車に乗ったまま洗車できるシステムです。
門型の洗車機に車を停止させ、エンジンをかけたまま(ギアはP、サイドブレーキあり)で機械が自動的に洗車します。
料金の支払いも車内から可能で、降りる必要はありません。
洗車時間は水洗いで3〜5分、シャンプー洗車で5〜7分程度で完了します。
ドライブスルー洗車機はどこで使える?
ドライブスルー洗車機は主にガソリンスタンドに設置されています。
エネオス・出光・コスモ石油などの大手チェーンでは、セルフスタンドでも洗車機を併設している店舗が多く見られます。
24時間営業のセルフスタンドなら、深夜や早朝でも利用できる場合があります。
ただし洗車機の稼働時間は店舗によって異なるため、事前に確認しておくと安心です。
コイン洗車場との違いは、ドライブスルー洗車機は完全自動で洗車が進む点です。
コイン洗車場は高圧洗浄機やブラシを自分で操作する必要がありますが、ドライブスルー洗車機は車を停めて待つだけで完了します。
- エネオス・出光・コスモ石油などの大手ガソリンスタンド
- 24時間営業のセルフスタンド(店舗により稼働時間が異なる)
- 一部のショッピングモール併設ガソリンスタンド
エネオスの洗車ドライブスルーは24時間使えるの?
エネオスのセルフスタンドでは24時間営業の店舗が多いですが、洗車機の稼働時間は店舗によって異なります。
一般的には朝7時〜夜22時までの稼働が多く、深夜帯は騒音対策で停止している店舗もあります。
事前に店舗の公式サイトや電話で確認しておくと、無駄足を防げます。
エネオスの公式アプリでは店舗検索機能があり、洗車機の有無や営業時間を確認できる場合があります。
24時間稼働している店舗でも、メンテナンスや清掃で一時的に使えない時間帯があることも覚えておきましょう。
予洗いは必要?汚れがひどい時の対処法
泥汚れや鳥のフンなど頑固な汚れがある場合は、予洗いをおすすめします。
予洗いせずに洗車機に入ると、ブラシで汚れを引きずって傷の原因になることがあります。
セルフ洗車場の高圧洗浄機で事前に汚れを落とすか、スタッフのいるガソリンスタンドで相談すると安心です。
特に泥汚れは砂粒が残りやすく、洗車傷の主原因になります。
予洗いの手順は以下の通りです:
- 高圧洗浄機で車全体に水をかけ、砂やホコリを流す
- 鳥のフンや虫の死骸は水で柔らかくしてから拭き取る
- タイヤハウスや下回りの泥を重点的に洗い流す
予洗いにかかる時間は5〜10分程度です。
洗車機に入る前のひと手間で、傷のリスクを大幅に減らせます。
エンジンは切る?ギアはどうすればいい?
エンジンは切らずにかけたままにします。
洗車中はギアをP(パーキング)に入れ、サイドブレーキをかけた状態で待機します。
洗車機の指示音が鳴ったら前進するため、すぐに動ける状態にしておく必要があります。
エンジンを切ってしまうと洗車機から出られなくなるので注意してください。
オートマ車の場合はギアをPに入れ、サイドブレーキをかけます。
マニュアル車の場合はギアをニュートラルに入れ、サイドブレーキをかけた状態で待機します。
- エンジンは切らずにかけたまま
- オートマ車はギアをP、サイドブレーキをかける
- 洗車機の指示音が鳴ったら前進する準備をする
拭き上げしないで帰っても大丈夫?
拭き上げは必須ではありませんが、水滴を残すとウォータースポット(水垢)の原因になります。
多くのガソリンスタンドには拭き上げスペースが設置されており、無料で利用できます。
時間がない場合は走行風で乾かす方法もありますが、ボディを長持ちさせたいなら簡単でも拭き上げることをおすすめします。
特にコーティング車は水滴を残すとシミになりやすいため、拭き上げを推奨します。
拭き上げの手順は以下の通りです:
- マイクロファイバークロスで屋根から順に水滴を拭き取る
- ドアミラーやドアハンドル周りの水滴も忘れずに拭く
- 窓ガラスは専用のガラスクロスで仕上げる
拭き上げにかかる時間は5〜10分程度です。
洗車機の洗車時間と合わせても15分程度で完了します。
ドライブスルー洗車のやり方|失敗しない手順
ドライブスルー洗車の基本的な手順は、料金支払い→洗車機に進入→停止位置で待機→洗車完了後に前進、という流れです。
初めての方でも5分程度で慣れます。
失敗しないコツは、洗車機の指示音をよく聞くことです。
前進・停止のタイミングは音声ガイダンスで案内されるため、焦らず指示に従えば問題ありません。
洗車機の使い方|エネオスでの基本手順
エネオスのドライブスルー洗車機の基本手順は以下の通りです:
- 洗車機の入り口に車を寄せ、料金支払い機にカードまたは現金を投入
- 洗車コース(水洗い・シャンプー・ワックス・コーティング)を選択
- 音声ガイダンスに従って洗車機内に進入
- 停止位置でギアをPに入れ、サイドブレーキをかける
- 洗車中は車内で待機(エンジンはかけたまま)
- 洗車完了の音声ガイダンスが鳴ったら前進して退出
エネオスの洗車機は、車のサイズを自動検知して洗車ブラシの位置を調整します。
軽自動車からSUVまで対応しているため、車種を気にせず利用できます。
料金支払いはプリペイドカード・クレジットカード・現金に対応しています。
プリペイドカードを使うと割引が適用される店舗もあります。
エネオスの洗車機は、車のサイズを自動検知して洗車ブラシの位置を調整します。
軽自動車からSUVまで対応しており、車種を気にせず利用できます。
料金支払いはプリペイドカード・クレジットカード・現金に対応しています。
洗車ドライブスルーの料金は安い?コース別相場
ドライブスルー洗車の料金は、水洗いが100〜300円、シャンプー洗車が300〜500円、ワックス系が600〜700円、コーティング系が1,000〜2,000円程度です。
手洗い洗車(3,000円前後)と比べて安いのが特徴です。
エネオスや出光などのガソリンスタンドでは、プリカや会員カードを使うとさらに割引になることもあります。
| コース | 料金相場 | 洗車時間 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| 水洗い | 100〜300円 | 3〜5分 | ★☆☆ |
| シャンプー洗車 | 300〜500円 | 5〜7分 | ★★★ |
| ワックス系 | 600〜700円 | 7〜10分 | ★★☆ |
| コーティング系 | 1,000〜2,000円 | 10〜15分 | ★★☆ |
コスパ重視ならシャンプー洗車がおすすめです。
水洗いだけでは油膜や水垢が落ちにくく、ワックス系は効果が短期間で落ちるため、シャンプー洗車が最もバランスが良いとされています。
コーティング車の場合は、中性シャンプーを使用するコースを選びましょう。
アルカリ性や酸性のシャンプーはコーティング劣化の原因になります。
おすすめコースはどれ?シャンプーとコーティングどっち?
初めての方にはシャンプー洗車がおすすめです。
価格と洗浄力のバランスが良く、油膜や水垢もある程度落とせます。
コーティング車の場合は、中性シャンプーを使用するコースを選びましょう。
洗車機のコーティングコースは簡易的なもので、専門店のコーティングとは別物です。
既にコーティング施工済みの車には、シャンプー洗車で十分です。
ワックス系コースは艶出し効果がありますが、効果は1〜2週間程度で落ちます。
頻繁に洗車する方には向いていません。
- コスパ重視ならシャンプー洗車
- コーティング車は中性シャンプーコースを選ぶ
- ワックス系は艶出し効果があるが短期間で落ちる
ガソスタ洗車機とセルフ洗車場の違いって?
ガソリンスタンドの洗車機は完全自動で洗車が進むのに対し、セルフ洗車場は高圧洗浄機やブラシを自分で操作する必要があります。
ガソリンスタンドの洗車機は、車を停めて待つだけで完了するため、初心者でも失敗しにくいのが特徴です。
セルフ洗車場は自分で洗車する手間がかかりますが、細かい部分まで丁寧に洗える利点があります。
| 項目 | ガソリンスタンドの洗車機 | セルフ洗車場 |
|---|---|---|
| 洗車方法 | 完全自動 | 自分で操作 |
| 料金 | 300〜2,000円 | 200〜500円 |
| 洗車時間 | 5〜15分 | 15〜30分 |
| 傷のリスク | ブラシで傷がつく場合あり | 自分で調整可能 |
時間を節約したい方にはガソリンスタンドの洗車機がおすすめです。
丁寧に洗いたい方や、コーティング車で傷を避けたい方にはセルフ洗車場が向いています。
洗車機でブラシ傷が心配…頻度はどのくらいがいい?
洗車機のブラシは柔らかい素材を使用していますが、砂やホコリが残ったまま洗車すると傷の原因になります。
予洗いで砂を流してから洗車機に入ることで、傷のリスクを減らせます。
洗車の適切な頻度は2週間〜1ヶ月に1回が目安です。
頻繁に洗車しすぎると、ブラシの摩擦でコーティングが劣化する場合があります。
コーティング車の場合は、洗車機の使用を月1回程度に抑え、普段は水洗いで済ませる方法もあります。
洗車機を使う場合は、中性シャンプーを使用するコースを選びましょう。
- 予洗いで砂やホコリを流してから洗車機に入る
- 洗車頻度は2週間〜1ヶ月に1回が目安
- コーティング車は中性シャンプーコースを選ぶ
洗車機のブラシは定期的にメンテナンスされていますが、古いブラシは傷の原因になることがあります。
新しい洗車機を導入している店舗を選ぶと、傷のリスクを減らせます。
よくある質問
ドライブスルー洗車は乗ったまま洗車できますか?
はい、ドライブスルー洗車は車に乗ったまま洗車できます。
門型の洗車機に車を停止させ、エンジンをかけたまま(ギアはP、サイドブレーキあり)で機械が自動洗車します。
料金の支払いも車内から可能で、降りる必要はありません。
洗車時間は5分程度で完了します。
ドライブスルー洗車でエンジンは切るの?
エンジンは切らずにかけたままにします。
洗車中はギアをP(パーキング)に入れ、サイドブレーキをかけた状態で待機します。
洗車機の指示音が鳴ったら前進するため、すぐに動ける状態にしておく必要があります。
エンジンを切ってしまうと洗車機から出られなくなるので注意してください。
ドライブスルー洗車の料金はいくらですか?
ドライブスルー洗車の料金は、水洗いが100〜300円、シャンプー洗車が300〜500円、ワックス系が600〜700円、コーティング系が1,000〜2,000円程度です。
エネオスや出光などのガソリンスタンドでは、プリカや会員カードを使うとさらに割引になることもあります。
手洗い洗車(3,000円前後)と比べて安いのが特徴です。
ドライブスルー洗車で予洗いは必要?
泥汚れや鳥のフンなど頑固な汚れがある場合は、予洗いをおすすめします。
予洗いせずに洗車機に入ると、ブラシで汚れを引きずって傷の原因になることがあります。
セルフ洗車場の高圧洗浄機で事前に汚れを落とすか、スタッフのいるガソリンスタンドで相談すると安心です。
ドライブスルー洗車後に拭き上げしないとダメ?
拭き上げは必須ではありませんが、水滴を残すとウォータースポット(水垢)の原因になります。
多くのガソリンスタンドには拭き上げスペースが設置されており、無料で利用できます。
時間がない場合は走行風で乾かす方法もありますが、ボディを長持ちさせたいなら簡単でも拭き上げることをおすすめします。
まとめ
- ドライブスルー洗車は車に乗ったまま5分程度で完了する便利な方法
- エンジンはかけたまま、ギアをPに入れてサイドブレーキをかける
- 料金はシャンプー洗車で300〜500円、コーティング系で1,000〜2,000円程度
- 予洗いで砂やホコリを流してから洗車機に入ると傷のリスクを減らせる
- 洗車頻度は2週間〜1ヶ月に1回が目安、コーティング車は中性シャンプーを選ぶ
- 拭き上げは必須ではないが、水滴を残すとウォータースポットの原因になる
初めての方にはシャンプー洗車がおすすめです。
価格と洗浄力のバランスが良く、油膜や水垢もある程度落とせます。
コーティング車の場合は、中性シャンプーを使用するコースを選びましょう。
予洗いと拭き上げを習慣にすることで、洗車機でも傷を最小限に抑えられます。

